税務相談ブログ

2012年10月10日 水曜日

資金貸付、個人に貸したのに法人名義での返済があった場合。

本日の税務相談です。
個人にお金を貸したにもかかわらず、法人名義で返済があったケ-スです。
「法人からの贈与」とみなされないよう、注意が必要です。


 色々ありまして、借金などをして個人に8千万貸しました。
 個人に貸したのに、会社名義で8千万振込みで返ってくることになりました。
 税金ってかかるのでしょうか?


 その個人の方へ8000万円を貸した際に、「金銭消費貸借契約書」はありますか?
 まずは、その個人の方へお金を貸した際の確実な証拠がないと、8000万円の入金の説明がつきません。
 「法人からの贈与」とみなされないようにご留意ください。

 こちらとしては、その8000万円の入金がその個人の方への貸付の返済である旨主張するしかないと思われます。
 できれば、「この返済は個人の借入金の返済」である旨の書類をもらってほしいところです。

 なぜ、個人の方が借入金を会社名義で返済してくるのかは分りかねますが、その「法人からの贈与」と認定されては目も当てられません。
 証拠等の確実な書類を完備しておいてください。

朝晩はだいぶ涼しく、すごしやすくなりましたね。
川崎市宮前区鷺沼、税理士 五味英樹事務所の本日の税務相談ブログでした。


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投稿者 税理士 五味英樹事務所

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